結婚式に着ていくためのドレスの種類
結婚式に着ていく女性の服装は、ワンピースドレスが基本とされています。昼の結婚式と夜の結婚式で服装のマナーが変わり、昼の時間帯では肌の露出を少なくした、清楚な印象のデザインを選ぶのが一般的です。
夜にパーティを行う場合、反対に胸元や背中、肩などの露出があるイブニングドレスなどが正式な服装となります。40代の女性の場合、素材やカラー選びで大人っぽく上品な印象を与えるドレスを選びましょう。
近年ではフォーマルな印象のあるパンツスタイルが許容される傾向にありますが、ビジネススーツのように堅苦しい印象を受ける種類は避けて、適度な華やかさがあるデザインを選びましょう。カラーの注意点として、白は花嫁のための色なので、白はもちろん光の具合で白に見えてしまう可能性のあるカラーは避けたほうが無難です。