欠席の際のマナー

どうしても抜けられない仕事や急な体調不良などで結婚式を欠席しなければいけない場合もあります。そういう場合若い時ならばある程度許される事も40代にもなるときちんとした礼儀を持って辞退しなければいけません。

まず、招待状を返信する際には連絡先を知っている方ならば行けない主旨を先にお伝えし、その上で欠席として早目に返信するようにします。そして式前にプレゼントやご祝儀を新郎新婦に贈り、当日は電報を送るなどしてお祝いの気持ちを伝えます。

さらに出席としていたのに急に欠席になってしまった場合は、引き出物やお料理の予定もあるので参列できない事が決まった時点で早急に新郎新婦に連絡をしてからキャンセル料が発生してしまう時期ならばそれを考慮した上でご祝儀を贈るのがマナーです。